家を建てようとすると・・・
住宅会社が多過ぎて、どこを選んで良いのかわからない。
そもそも、ハウスメーカーの違いがわからない。
こうなってしまいがちです。
簡単にハウスメーカーについて解説します。
ハウスメーカーの違い
CMでも見かけるダイワハウスやセキスイハイム、ヘーベルハウスなど。
家を建てることを考えるまでは、なんとなくしか見ておらず、どこがどこなんだか、はっきりわからないものです。
簡単に区別すると、
- 大手ハウスメーカー
- ローコストハウスメーカー
- 地域密着型のハウスメーカーや工務店
このような風にわけることができます。
大手ハウスメーカーとローコストハウスメーカーは、目玉が飛び出るくらいに値段が異なってきますので、ご自身の予算にあわせて、どちらがいいのかを考えるべきですね。
それらに属さない地域密着型の小規模ハウスメーカーや工務店もあります。
大手ハウスメーカーよりは安い傾向ではあるものの、千差万別でピンキリです。
情報もあまり出回っていないことが多いので、実際に足を使って調べていくしかないのかもしれません。
構法の違い
また、それぞれの住宅会社で得意とする構法が異なります。
大きく分けると、
- 木造
- 軽量鉄骨
- 重量鉄骨
- RC(鉄筋コンクリート)
の4つです。
しかし、重量鉄骨やRCは戸建て用に使われることは少ないものです。
まったくないわけではありませんが、多層階などに使われることがメインとなります。
なので、ハウスメーカーの多くは木造か軽量鉄骨がほとんど。
どちらが自分好みなのかを考えて選んでいきましょう。
まとめ
ハウスメーカーと一口にいっても、本当に千差万別で山ほど会社があります。
その中から理想のメーカーを探すのは非常に困難ですが、大事な家のこと、頑張って選んでいきましょう。